自然写真家 新井人の世界

景鶴山

2016年10月16日

今では登山道がなくて登ることは積雪期や残雪期に限られてしましますが、燧ケ岳、至仏山と共に尾瀬を代表する山です。雪解け期の下ノ大堀では水芭蕉の群落の背景に、アヤメ平では湿原の奥に、竜宮十字路では長く誘う木道の果てにと、その個性的な山容は一幅の絵となっています。この景鶴山の姿も間もなく白い世界に変わろうとしています。短い尾瀬のシーズンも・・・

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カテゴリ:徒然なるままに
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