自然写真家 新井人の世界

徒然なるままに

今日の赤城自然園

2024年11月6日

天気予報よりも天候の回復が遅れてしまったから、昼食後に赤城自然園を訪ねて見ましたら、ブナやカエデがようやく色づきを見せてくれていました。そんなことからブナ林、昆虫広場などで短い時間でしたが撮影をすることができました。今日の印象ですと赤城自然園もご多聞に漏れず紅葉が一週間から10日ほど遅れていますから、中旬が見ごろになるのではないかと感じました。さてどんな彩りを見せてくれるのか、不安を抱きながら期待をして・・・

 

 

 

 

 

 

 

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奥入瀬渓流

2024年11月3日

十和田湖東岸の子ノ口から国道102号線に沿って、焼山まで約14km流れ下る渓流が奥入瀬渓流です。私が初めて奥入瀬渓流を訪ねたのは1972年夏ですから、半世紀以上が経ちました。最近、特に紅葉シーズンはマイカー規制を行い、安心して散策(撮影)ができるのですが、何といってもインバンドによる外国人観光客で混雑して、どこか異国にいるような錯覚さえ感じていまいます。また、気候変動の影響でしょうか紅葉の色つきが悪くて・・・

 

 

 

 

 

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玉原2

2024年11月2日

どうしても秋色のブナの森を撮りたいと思い、雨上がりを狙って再度玉原を訪ねてみましたら、2時間弱と短い時間でしたものの青空が広がってくれました。そんなことから4K動画と写真を少し撮影することができました。動画は私としては短いのですが早速YouTubeにアップできました。長引いた猛暑の影響から紅葉が遅れ、さらに木々が多くの葉を落としていて色づきとしては芳しくはありませんが、ご視聴いただきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

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玉原

2024年10月26日

上州武尊山の西南麓の玉原高原は、スキー場建設で多くのブナ原生林が伐採されたとはいうものの、首都圏有数のブナの森が広がっています。今回は玉原湿原からブナ平と普段の逆コースを歩いてみましたが、途中で会った人は三人、しかも私同様高齢者だけでした。また期待していた秋色は遅れていて、撮影はほとんどできませんでした。天気予報ですと来週は秋晴れは期待できそうにないから、場合によっては雨の中での撮影になるかも・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

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シーズンオフ

2024年10月23日

記録的な暖冬少雪により晩霜被害に開けた尾瀬は、多くの山小屋が小屋を閉めてシーズンを終えようとしていますが、地球温暖化による気候変動等で、これからの尾瀬はさらに様々な影響を受けると思います。そんなことから、来シーズンは水の聖地・尾瀬の素顔を写真と4K動画で記録したいと考えています。

*近くはるかな尾瀬・総集編のアップを予定しています。

 

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桐生川

2024年10月15日

根本山周辺に広がる森林は、桐生川源流林として森林欲の森百選、水源の森百選に選ばれています。その根本山を源とする桐生川は延長約57kmの短い流れですが、秋には紅葉を映し出す川として写真撮影者が多く訪れます。そんな桐生川を先日訪ねて見ましたら、清流の姿は普段のままでしたが、ところどころにビールの空き缶、バーベキュー跡などの多さに驚かされました。市民の生活を支える清流桐生川も病んでいると・・・

 

 

 

 

 

 

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三つの像

2024年10月5日

数えきれないほど東北を回っていて、いわゆる観光地のシンボルを訪ねることはなかったのですが、今回は田沢湖で永遠の若さと美貌を願い、龍になったと伝えられている伝説の美少女辰子姫像、詩人で彫刻家と知られる高村光太郎作、十和田湖畔の乙女の像。そして新田次郎著・「八甲田山・死の彷徨」で知られている、八甲田山・後藤房之助伍長の像(雪中行軍遭難記念像)に、おおよそ20年ぶりで会って来ました。そんなことから、撮影に対する気力、体力、パワーの衰えを感じた旅でもありました。

 

 

 

 

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アサギマダラ

2024年9月30日

記録的な猛暑の影響なのか、あるいはフジバカマの元気なさなのか、素人にはわからなものの、ようやく旅する蝶・アサギマダラの飛来数が増えてきました。そんなことから撮影をして見たものの、手強い被写体で納得のいく撮影ないのが現状です。フジバカの花期が終盤となり、残された日数の中で果たして撮影ができるのだろうか不安を感じながら・・・

 

 

 

 

 

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大又川・鵜養

2024年9月22日

かねてより訪ねてみたいと思っていた「大又川・鵜養」に、短い旅の途中で立ち寄ってみましたら、江戸時代の旅行家・菅江真澄が訪れていたことを知りました。鵜養(うやしない)集落は日本各地の山間地に見られる光景でしたが、大又川の流れには感動しました。次は新緑、できたら霧雨の中で撮影をしたいものです。

 

 

 

 

 

 

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四万川

2024年9月15日

四万川に十を加えると四万十川になります。四万十川では沈下橋の思い出とともに、栗焼酎「ダバダ火振」との出会いを懐かしく思っています。だからと言って当地から1,200キロ彼方を、そう頻繁に訪ねることはやはり難しいです。しかし、四万川でしたら気楽に訪ねられる距離です。この日は四万川ダムの放水の影響でしょうか、水量が多くて本来の四万川の姿が撮影ができました。そんなことから、YouTubeにアップしましのでご視聴下さい。

 

 

 

 

 

 

 

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