自然写真家 新井人の世界

山背吹いて

2017年8月19日

かつては(今も?)山背が吹くと凶作になると恐れられていましたから、この季節に下北半島のアオモリヒバ(ヒノキアスナロ)の撮影をしていると、常にそうしたことが頭をよぎります。なぜならば、撮影時には冷たい雨が降り続いてくれた方が、幹が黒光りして普段は見せない表情を与えてくれるからです。もちろんそれだけではありません・・・

カテゴリ:徒然なるままに
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