自然写真家 新井人の世界

初霜初氷

2017年10月1日

標高1968mのアヤメ平は遮るものがなくて、360度の展望が訪れる人を魅了してやまない。その分強風が遠慮なしに通り抜ける場所で、これからの季節は風対策も重要なポイントとなります。また朝日が背中側から照るために、撮影者のシルエットが湿原に写り込んでしまうのも悩みの種です。そんな強風の名所のためだろうか、木道の霜は薄く波立つ湿原には氷もなかなか張りません。この秋一番冷え込んだ朝のアヤメ平では・・・

カテゴリ:徒然なるままに
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