自然写真家 新井人の世界

大樹の中から

2019年11月26日

比較的自由に散策できる場所のひとつに、赤松広場があります。その広場のカエデの多くはすでに見頃を終えて、被写体としては寂しい状態になっています。しかし数本のカエデは、まだまだレンズを向けるにふさわしい彩りを保っています。そんなことから大きな木の内側に回り込み、時折差し込む透過光を利用し超広角11mmレンズにて撮影です。それにつけても今日も暖かくて、機材を背負って急ぎ足で歩くと汗が出てしまう始末には・・・

カテゴリ:徒然なるままに
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