自然写真家 新井人の世界

徒然なるままに

雪が降りました

2024年1月16日

今季も暖冬傾向で降雪はありませんでしたが、ようやく恵みの雪が降ってくれました。乾燥しきっていた大地、そして森で暮らす生き物たちも潤いを感じているでしょう。怖いのは明朝の道路凍結です。

 

 

 

 

 

 

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時代物もおもしろい

2024年1月7日

かつて旅先で読み耽った内田康夫さんの初時代物、随楓と呼ばれていた若き時代から、徳川家康の懐刀として権勢をふるった天海の物語「地の日 天の海」(上下巻・角川文庫)を読みました。次は二代将軍秀忠の庶子として生れ、初代会津藩主保科正之に関する物を読みたいと思っています。

 

 

 

 

 

 

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  1.                       あけましておめでとうございます

          本年もよろしくお願いします

 

写真は1985年2月の三条の滝です。尾瀬林業(当時)除雪隊に同行させていただき、

夢見る気持ちで二週間の厳冬の尾瀬ヶ原を撮影できたことを、懐かしく感謝しています。

 

  

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今年を振り返る

2023年12月26日

喜寿を迎えた今年は、地球温暖化による気候変動で撮影は大きく狂わされました。しかし「生命をはぐくむ赤城の森」(群馬テレビ他独立U局9局、RKC高知放送。1時間)・「尾瀬・春から夏へ」(群馬テレビ他独立U局8局.。1時間)・「尾瀬・夏から冬へ」(群馬テレビ他独立U局8局.。1時間)と3本のテレビ番組を発表できたましたから、多くの方に感謝申し上げます。来年も、自然界にとって益々厳しい年になるでしょうから、そんな姿も追いかけたいと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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走らない師走

2023年12月14日

暖かい日が続き日常生活は快適とも言えますものの、心のどこかに山間地の積雪を待ち望んでいる日々です。そんなことから過去に記憶がないほど、ノンビリした師走を送っています。そして懐かしくダークダックスのゲタさんこと、喜草哲さん著「うたのふるさと紀行」(日本放送出版協会・1986年)を読んでいます。同書は全日空の機内誌「翼の王国」に連載したものをまとめたもので、多くの人が口づさんだ歌が収められていますから、実現は難しいと思いながらもゲタさんの世界を訪ねてみたいと・・・

 

 

 

 

 

 

 

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野鳥撮影

2023年12月5日

今年も赤城自然園での野鳥撮影がスタートしましたが、もともと風景屋ですから鳥屋さんのような、超望遠レンズは所持していません。したがって園内の小型野鳥撮影には、どうしてもレンズ不足をしばしば感じます。とは言うものの1,800,000円や2,000,000円もする、600mmや8oommは購入意欲が湧きません。そんなことから、400mm+1.4テレコン、あるいは+1.6クロップにて撮影できる範囲内で、野鳥撮影を楽しみたいと・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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師走

2023年12月1日

今日から師走。県北の玉原、丸沼などのスキー場がオープンしたようですから、待ち侘びていたスキーヤーなどが、明日からの初滑りを楽しむことと思われます。ただ雪待ちをしている撮影者には、まだシーズン到来とは言い難い状況です。それから朝刊に尾瀬の入山者数が、コロナ前の水準にに届かず173,000人余りと載っていました。そんなことから地球温暖化、気候変動の中、尾瀬になんとか大雪が降って欲しいと願うのは、やはり幻相的な願いなのでしょうか・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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終盤

2023年11月26日

夏の猛暑に加えて水不足に耐え続けた森の木々が、小春日和の中にいよいよ最後の彩りを見せています。赤城自然園も通常開園は今月末日までで、12月からは土、日、月のみの開園となるようですから、春までは入園できる日が限定されることになります。天気予報ですとこの冬も暖冬気味のようですが、森やそこで生命をはぐくむ生き物たちにとっては・・・

 

 

 

 

 

 

 

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雪待ち

2023年11月19日

お犬さまとの散歩道から眺める谷川岳、遥か彼方に望む八ヶ岳連峰などが雪化粧の季節となり、本格的な冬の到来を感じています。若い頃ならばタイヤを冬用に履き替えて、直様北への旅立ちをしていましたものの、さすがにそのパワーは衰えたのが現状です。しかし地球温暖化による気候変動などにより、暖冬小雪が当たり前になりつつ昨今ですから、やはりこの冬の降雪、積雪量などが気になってしまうのも現実です。さてさてこの冬は・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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上を向いて

2023年11月11日

落葉が進み歩く視線にはなかなか撮影ができません。そんなことからどうしても目線を少し高くして、しかも透過光利用の撮影になってしまいます。当然のことにアングルも固定化してしまい、似通った写真になってしまいます。それでも秋の光景を少しでも多く撮影しようとしていますが、納得できる作品が撮れるかいなかは厳しい状態です。間もなくブナの木はほぼ落葉してしまいますが、カエデの中には夏色の葉のものも多く見られますからと、ささやかな期待を抱きながら・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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