自然写真家 新井人の世界

ワレモコウ

2016年8月23日

濃い緑色の湿原が心なしか色あせる晩夏、もちろん暦の上では秋の尾瀬ヶ原の木道を歩くと、時折渡る風に涼しさを感じることが嬉しい。長い夏休みが後半を迎えたからだろうか、行き交う人々の数もかなり少なくなって、尾瀬に静かさが戻ってきました。そんな湿原で微風にも頭の重たいワレモコウはゆっくりと揺れて・・・

ワレモコウ1

カテゴリ:徒然なるままに
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