自然写真家 新井人の世界

ケルミシュレンケ複合体

2017年6月2日

高層湿原の凸地をケルミ、凹地をシュレンケと呼び、尾瀬ヶ原では一体的になっているところから、ケルミシュレンケ複合体とも呼ばれています。この様子は木道を注意深く歩いていますと見ることができますが、やはりこの季節に鳥目線で見ることがより理解することができます。そんなことからMAVIC PROを飛ばして、至仏山を背景にして撮影して見ました。普段何気なく見ている湿原にも不思議が・・・

カテゴリ:徒然なるままに
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