自然写真家 新井人の世界

擬態か

2020年8月7日

天候が味方をしてくれないために鳥海山に登れず、山麓のあがりこのブナの森を歩いていたら、いきなりカエルの動きが目に止まりましたから、静かに近寄り撮影をしてみました。写真でお分かりかと思いますがいわゆる擬態で、目を離してしまうと見失ってしまいそうになってしまいました。擬態とは昆虫などの小さな生き物が自衛や攻撃のために、体の色や形を周囲に似せることですが、色彩だけの場合は保護色などとも呼んでいるようです。静かな森歩きで偶然出会った小さな出来事は・・・

カテゴリ:徒然なるままに
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