自然写真家 新井人の世界

水辺で

2021年7月26日

できることならばもう一度カワセミを撮影したいと、ミズスマシの池の縁にたたずみ張り込みを続けていますが、なかなか姿を見せて来れません。しかし、水辺はやはり涼しくて涼感を味わいながらの待ち伏せですから、あまり苦にならないのが正直な感想です。また、刻々と表情を変える水面を眺めていると、これまでは気づかなかった多様な世界が目に入り、これまた新鮮な印象を与えてくれて嬉しくなりますから不思議です。さて、カワセミに会えるのは・・・

 

 

カテゴリ:徒然なるままに
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