第22回NHK「わたしの尾瀬」コンテスト入賞、入選作品の写真展が、高崎シティーギャラリーにて20日まで開催されています。その後2018年1月12日~17日まで、県庁県民広場で開催されます。ぜひお出かけ下さい。
上京してNHK-Eのプロデューサー、ディレクター諸氏と元旦番組の編集チェックをしてきましたが、33分という限られた時間の中で良くまとめてくれたと感心してしまいました。そんなことから完成して放送され、多くの方々からどんな評価をいただくのかと楽しみになりました。同時に次の尾瀬(8K?)課題も見えてきて・・・
4Kにて撮影しました尾瀬をFullHDに変換して、2018年1月1日18:05~18:38・NHK総合テレビにて放送されます。タイトルは・絵はがきにない尾瀬~新井幸人が撮る神秘の湿原・です。ぜひご覧下さい。なお、後日BSプレミアムにて4K放送されます。
写真集「日本海」(ぎようせい刊)の撮影をしていた頃は、旧成人の日(1月15日)辺りに見頃を迎えた越前海岸のスイセンですが、年々開花が早まり最近では年末にかなり咲き揃うようになりました。そんなことから、クリスマス過ぎには約500Kを走って行かないと・・・
なかなか雪化粧をしない北部山間地の様子が気になり、谷川岳や上州武尊山の見渡せる場所をドライブしてみましたが、写真のような状態でした。もちろんまだ冬は序盤ですからそんなに急く必要はないのですが、やはりきらめく無垢の雪景色を撮りたいと思わずにはいられないのは、職業的な性なのかもしれません。しかし天気予報を眺める限り・・・
除雪隊の皆さんが汗を流しているとき、山スキーで東電小屋周辺を歩き回り眺めた燧ヶ岳と見晴らしです。こうした夢のような生活はしばらく遠のいていて、はるかな尾瀬になりそうです。先シーズンも除雪隊同行の承諾を得ながら、土壇場になってやむなき理由で入山できなくなってしまいました。そんなこともあり今シーズンこそはと、すでに除雪隊への同行をお願いしていますが、年々厳しくなる諸般の事情から許可だ出るかは・・・
スキー場関係者ではありませんが、やはり山間部での降雪を待ち望んでいる人間のひとりです。もちろん日常の暮らしでは暖冬はありがたいことですが、自然界のことを考えれば冬は寒く夏暑くなくはならないように思います。そんなことから天気予報を眺めての日々を送っていて、早く山間部にしっかりと雪が降り積もって・・・
連日の冷え込みからコナラやクヌギ、ヤマザクラなどに囲まれた赤城自然園のミズスマシの池も、徐々に氷に覆われて閉ざされてきました。こうなると自然園で越冬する小鳥たちの水場も少なり、彼らにとっても本格的に厳しい冬となります。そんなミズスマシの池のほとりに佇んでいると、冷たい北風が葉を落とした梢を揺ら音だけが聞こえて ・・・
気温が−3度に下がった赤城自然園では、今年も予想通りシモバシラが見事な霜柱を見せてくれました。本来ならば深夜からライトを使ってインナーバル撮影をして、タイムラプス映像に仕上げればと思ったのですが、生憎その準備が整わないうちでの撮影となってしまい、課題を来シーズンに伸ばすこととなってしまいましたが、毎年繰り返される自然の不思議には・・・
ドリンクタイムは決して嫌いではなく、どちらかと言えば進んで手を挙げる派に属していますが、年々遠慮がちになっているのが現実です。それでもあまり無下に断っていては世捨て人に思われてしまうからと、いくつかはバス、在来線、新幹線を乗り継ぎ顔を出すようにしています。そんなことからクリスマス過ぎまではしばらく・・・
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