この冬は雪上車に乗り2度白駒池に入りましたが、4月の国道開通にも関わらず残雪の様子を撮影に行けないでいます。そんなことから、過去の撮影分にて今頃の白駒池の森を紹介します。
天気予報が外れて10時を過ぎると、天候が一気に回復してくれましたから、赤城自然園に出向き久しぶりにGH5+ZUIKO12-40mmF2.8で、スナップ感覚で撮影しましたから紹介します。
大型連休は終わったものの、県境を超えての撮影がままならない状況が続いていますから、ストックの中から5月中旬ごろの鳥海山の姿を紹介します。
*冬師付近から
*大潟溜池付近から
*駒の王子付近から
*善神沼から
視界に雲ひとつないピーカンの下、臨時休園が月末まで延びてしまった赤城自然園を歩きましたら、カエデやブナなどには随分と遅れていたコナラも芽吹き、森が一段と黄緑色を深めて来ました。また、随所でヤマツツジなどが見頃を迎え、見事なコントラストを見せていましたから紹介します。
*EOS-5D-4+EF24-70mmF2.8L II ・EF11-24mmF4L
残雪の谷川連峰や上州武尊山を望みながらの森歩きは、何とも言えない心地良さで至福の時間とも言えます。写真1は見頃を迎えたズミ、信州ではコナシとも言っている地域もあります。2・3は芽吹いたばかりのケヤキで、すべてEOS-5D-4+EF24-70mmF2.8L IIでの撮影です。あえてCPLは使用していません。
長い大型連休は終わりましたが、緊急事態宣言が延長になりましたから、ストックから数点紹介します。
*奥只見丸山スキー場からの奥只見ダムと燧ヶ岳。
*昭和13年2月18日陸軍機が墜落した片貝平近くの片貝池
*月山山麓のブナ
*鳥海山
*幻想の森の神代杉
五月晴れに恵まれた赤城自然園のセゾンガーデンを歩いていたら、頭上から賑やかなさえずりが聞こえて来ましたので、三脚にセットしていたスーパーカメラで覗いたところマヒワの集団が見えました。すかさず写真と4K動画を撮影しましたが、マヒワは冬鳥と思い込んでいた素人だけに意外な印象を受けました。それにしても連日日射しが強くて、直接浴びる紫外線を考えると日焼けよりも熱中症に気をつけなければと、まだ暑さに慣れない身体に・・・
新型コロナウイルス感染症の宣言延長となり、尾瀬への入山も先が見えない状態ですが、季節は止まることなく二十四節気の立夏となりました。つまり、新緑が眩しく萌えて一年で最も爽やかな時期で、行楽のベストシーズン到来となるはずでしたのに、今年はひたすら自宅で耐える日々となりました。また今日は端午の節句・こどもの日でもありますのに、やはり不要不急の外出は避けて自宅で忍耐強く生活をしなければならず・・・
慣れない大型連休を過ごしていたら、いきなりの夏日で身体共々いささか戸惑っているようです。またこの調子ですと日に日に若葉が茂り、素人の私には野鳥の姿を見つけることが難しくなりそうです。しかし若葉青葉のこの季節は嬉しく・・・
正確に気温を測定はしていないものの、森の中でも体感としては夏日に違いありませんでした。それでも時折流れる薫風はやはり心地良くて、この季節ならではの森を楽しむことができましたから、ブナ林周辺を紹介します。
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