土日に尾瀬に入ることはほとんどないのですが、天気予報を信じて行って見ましたらやはり外れてしまいました。それでも尾瀬の現状を確認することができましたから、今後の撮影に役立てたいと言い聞かせています。写真は残雪が多くて木道があまり出ていない鳩待峠~山ノ鼻間、それからアカシボが現れ始めた尾瀬ヶ原の様子です。これから入山する方の参考になればと、数点ご紹介します。
天候が崩れるとの天気予報でしたか、その前にもう一度撮影したいと赤城自然園に行って見ましたら、多くのご常連さんや写真仲間に会いましたが、目的は共通していたようです。眼に眩しい新緑の森と彩り鮮やかなツツジとのコントラストは、一年で一番美しく鮮やかな光景ではないでしょうか。加えて野鳥たちの恋の季節なのでしょうか、森のいたるところで囀り(ラブコール?)が響き、生きものたちのたくましい生命も感じることができました。それにしても萌黄色の木々と・・・
最長で10連休となった大型連休で、いわゆる行楽地は大賑わいだったようです。さて、感染拡大に対する一抹の不安はいかに・・・
初夏を思わせるような容器の中、ツツジの花を求めて赤城自然園を歩いて見ましたら、ヤマツツジに加えて散策の小径では、全国から収集されたと言われるツツジの仲間が、例年よりも少し早く咲き出していました。頭上を塞ぐようなコナラの新緑の影響でしょうか、幾分日射不足気味のようですが、それでも精一杯咲く姿はやはり・・・
朝夕は気温が低いものの、五月晴れに恵まれた赤城自然園を歩いて見ましたら、大型連休とあってかヤマツツジやシャクナゲの花、そして眩しい新緑をカメラやスマホで収める人が多く見れれました。
今日から世の中では大型連休とかで、行楽地には多くの人が繰り出すようですから、連休明けに新型コロナの第7波が来るのではないかと、危惧する専門家もいるようですが果たしてどうなるでしょうか。赤城自然園も日に日に緑が増して花々が咲き競っていますから、やはりたくさんの人が訪れるように思われます。せめて個人でできる感染予防をシッカリして、爽やかな緑を楽しみたいと・・・
初夏を思わせる陽気に誘われて、赤城自然園を歩いて見たところ、木々の芽吹きや春の花などが一斉に咲き、心地良い汗をかきながら生命萌える森を体感することが来ました。
冬靴にアイゼンを着けて山小屋の乗っ込みに同行して、残雪の尾瀬ヶ原に行って来ました。硬く締まった雪は1,5~2,0mと予想通りに多く、花の季節が楽しみになりました。なお、すでに冬道の川の上は渡れなくなっていて、斜面の多い夏道の往復となりますから、アイゼン、チェーンスパイクなどがあると心強いと感じました。
日光国立公園から尾瀬国立公園として独立15年の春、栃木県益子町在住の有馬雅美さんが、尾瀬に魅せられ尾瀬を撮り続けた集大成として、写真集「尾瀬夢幻」(216×303・ 100P ・上製本・ 3,300円)を日本写真企画から上梓しました。ぜひ尾瀬の歴史に刻む名作品集を、多くの方に一点一点じっくりと観ていただきたいと思います。 (日本写真企画 ・03-3551-2643)
ここ数日は夏日どころか、東北地方ではフェーン現象で真夏日の地域もと、気象予報士のお姉さんが伝えていましたが、当地も歩いていて日陰が恋しくなる陽気でした。また桜前線も信越の内陸部や東北南部にも達して、開花から満開まで2~3日のスピードとも伝えていました。この異常な暑さも週半ば以降は平年並みに戻るようですが、まだ暑さに慣れていない身体には負担になりました。さて、この先季節の移ろいは・・・
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