今年こそ同行できるものと喜んでいましたが、どうしても外せない用事が入ってしまい涙を飲みました。そんなことから、未練がましく尾瀬沼の積雪量を照会しましたら、2,5mでだいぶ締まっているとのことでしたから、雪原での移動も負担が軽減されるように思います。行けなくなってしまい募る想い、雪虫が活発に動き出したであろう白い尾瀬・・・
早春の散策路を手ぶらで歩き、お茶處で茶の接待と美味いきのこ汁を頂戴し、さらに昆虫館の前まで歩みを進めて焼き芋をご馳走になりましたが、この焼き芋が実に美味で癖になりそうです。そんなことから、この焼き芋お目当のお客さんも多いらしく大賑わいでした。普段は撮影のために歩いているバークの径を、手ぶらで歩くことの楽しさを知ってしまい・・・iPhone6 Sで撮影。
随分と前になりますし、最近も春の色について言葉を交わしたことがありますが、やはり春の色は黄色ではないかと思います。その根拠としてはまず咲くマンサク、フクジュソウ、ロウバイ、タンポポ、・・・などが挙げられます。あるいはスギ花粉に悩まされている方は、この時期たくさん飛散する杉の花粉も加えてと言っていました。さらに大陸から偏西風に乗ってくる黄砂まで、春色に加えてとも言っていました。さてみなさんにとっての春色は・・・
桜の開花予想日が伝えられ、赤城山麓の梅もほころび始めた季節となり、冬季休園中の赤城自然園が特別開園されます。園内には春告げ花のひとつフクジュソウや、マンサク、セリバオウレンなどが咲き始めて、春の訪れを感じさせてくれています。果たしてどんな春に会えるでしょうか・・・
ここ十数年来尾瀬ヶ原や尾瀬沼周辺で、ニホンジカに寄る食害が生態系さえも変えようとしています。もちろんこうしたことは尾瀬に限らず、全国的な傾向のようで被害は深刻と言われています。さらにイノシシ、加えてニホンザルの被害も拡大しているとも言われています。その原因は暖冬による小雪、放棄地の拡大、自然破壊、猟友会などの減少と高齢化などが挙げられますが、少なくてもニホンジカ自身は確信犯とは思ってはいない・・・
真冬時期に比較しますとだいぶ日照時間も長くなり、三寒四温を実感できる季節ともなりました。しかし過去を振り返れば、まだ本格的な春の前に2~3度の雪は降るように思えます。そんな折「剣平四郎シリーズ」が仏の編集長から戻ってきましたから、これからパソコンを相手に日々悩まされそうです。したがって出版が当初の予定よりも遅れそうですが・・・
尾瀬の麓に問い合わせましたら、尾瀬沼で約2.5mの積雪とのことでした。まだこれからも雪は降りますし、積もった雪は溶けながら詰まりますから、今のような状態で春を迎えることができるならば、昨シーズンのような異常な尾瀬にはならなと思います。昨年はそんなことも影響してでしょうか、入山者数が29万人台と過去最低を記録してしまいましたから、ぜひもう少し雪が降ってくれて花の尾瀬になって欲しいと願わずには・・・
ラムサール条約登録湿地でもあります尾瀬は、日光国立公園から分離独立して「尾瀬国立公園」となりこの夏10年を迎えます。そんなことからでしょうか?、富岡市にあります県立自然史博物館では「尾瀬を科学する」が開催されます。(3月18日(土)~5月14日(日))尾瀬好きの方はもちろんですが、尾瀬に興味のある方はお出かけ下さい。
不詳私もほんの少しだけお手伝いしますから・・・
北の国から帰って来た友人から誘いがあり、MAVIC PRO持参で出かけて見ました。そして旧新治村の某所から二機のMAVIC PROを飛ばして、4K動画、写真を比較して見ましたら、その結果は歴然としていて使い物のなりません。そんなことからDJIに改善方法を照会中ですが、果たして・・・(写真は撮影したまです。)
これまでのファントムに加えて新たにDJIMAVIC PROを導入しました。主たる目的は4K動画の撮影ですが、併せて写真も撮影して見たいと思っています。写真は近くから榛名山方面のカットですが、どうしても赤味が少し強い感じがします。4K動画についても同様な印象ですから、やや不安は拭いきれませんのでこれからテストを・・・
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