言わずと知れた日本を代表する童謡のひとつで、三木露風作詞・山田耕筰作曲の名曲です。その赤とんぼは、各地のたんぼだけではなく拙宅の狭い庭でも飛んでいます。そんな姿を見ると暑い中にも秋の気配を感じ、同時に郷愁さえも感じてしまいます。写真は休園中の赤城自然園で、咲き始めたシュウメイギクの蕾に羽を休めている様子です。蟬しぐれに汗をぬぐいながら覗くGH4のファインダーにも・・・
某天気予報を信頼して(鵜呑みにして)赤城山の地蔵岳からの星空撮影を試みようと、ラムダの槍ヶ岳を背負ってあと一歩で山頂というところで、急激に雲が増えてしまったために山頂を断念して下山しました。そして某所から高圧線を立木で隠して撮影しましたが、やはり一時間半で雲のために撤退することになってしまいました。それにしても、F2.8のレンズをF3.2で撮影したのに周辺光量が落ちるなんて・・・
ヒヨドリバナやヨツバヒヨドリなどの仲間のフジバカマが、今年も元気良く咲き出しましたから、アサギマダラの飛来(来園)も近いと思います。そんなことから作業の方に聞いてみましたら、今年は気温が高いせいか?いつもより遅れがちとのことでした。そういえば、下界よりは涼しい尾瀬と奥志賀でも最近まで飛んでいました。それでも数頭の姿を・・・
台風一過の晴天を利用して、しかも新月前夜の好条件を活用しての星空撮影を、谷川岳一の倉沢からと決めて意気衝天?出かけたものの、谷川連峰は厚い雲に覆われていました。天気予報は晴れなのにと、悔しがっていても仕方ないと気持ちを切り替えて撮影地を丸沼に急遽変更しました。結果ほぼ無風に近い条件で天の川の撮影をすることができました。それにつけても、上越国境や尾瀬の天気予報の当たらない・・・
赤城山の西麓に広がるコンニャク畑の中で、急速に回復していく様子をGH4と5Dsとでインターバル撮影をしてみました。幸いにしてと当地では農産物への大きな被害もなく、作物の見回りに来ていた
農家の人たちの顔にも安堵感が見えました。撮影地から眺める秩父の山並み、榛名山、そして草津白根山方面は急ピッチでその山容が望めましたが、谷川連峰、上州武尊山などの峰々は・・・
ここのところ4K撮影を優先していたために、明るいナショナルGH4での撮影が多くて、EOS5Dsでの撮影が疎かになっていました。しかし、本業は写真家と小雨の中で利根川の上流部で撮影をして来ました。やはり50,6Mの高画質の世界は凄いの一言です。ただ動画についてはFullHDで4K機能がないのが残念です。そんな折、先日発表されたEOS 5D MarkIVの4K機能に興味津々ですが・・・
今年は小雪の影響から各地の河川の水量が細くて、あまり滝や渓流などの撮影には出かけませんでしたが、友人を訪ねながら覗くのもいいかとみなかみ町の奥部に出かけてみました。結局予想通りの水量、しかも雨の直後だったために川に濁りが見えて撮影の意欲が湧きませんでした。それでもせっかく来たのだからと5DsとGH4で数カ所だけ・・・
夏の季節から秋にと移りゆく空の様子を撮影しようと、伊香保温泉で待機して狙いました。しかし、夏の代名詞とも言える入道雲はなんとか赤城山の上に沸きましたが、秋を感じさせる雲は生憎姿を見せてくれませんでした。過ぎ行く季節と来る季節の表情を捉えることはなかなか難しいものですが、榛名山から吹き降りる風には秋の気配を感じて・・・
東北を回っている友人から、鳥海山に登ったけれど影鳥海が撮れなかったと、幾分愚痴に近い電話が来ました。どうも今年は天候が不安定なために、自然を相手に撮影をしているご同輩も不完全燃焼のようです。写真は昨年鳥海山矢島登山口から、日本で一番長い脊梁山脈・奥羽山脈を撮影したものです。いつものように5DMarkIIIでインターバル撮影をして、4Kタイムラプス映像に仕上げてみましたが・・・
暦の上では処暑を過ぎたが、暑さが和らぐ気配があまり感じられません。それどころか南の海では台風10号が不自然な?不気味な動きを見せて日本列島を襲う気配さえうかがえます。天候不順にかこつけてサボリ続けていた体力は確実に下降線をたどり、秋の撮影に影響を与えることでしょう。処暑、ある意味台風の季節でもある・・・
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