社会情勢の変化なのでめっきり見ることができなくなった焚き火に、とある場所で巡り会いましたから、早速駆け寄り温めていただきました。その温もりは単に懐かしさだけではなくて、身体の芯から温まり汗さえかくほどでしたから、焚き火を離れてもしばらくはホカホカ気分での森歩きを楽しむことができました。エアコンや石油ストーブ、ファンヒーターでは決して味わえない、木ならではの柔らかく優しい温もりは・・・
C社やN社の800mm超望遠レンズですと4kgを超えますから、腕力のない私は当然三脚にセットしての撮影となりました。しかしマイクロフォーサーズの100-400mm(35mm判換算・200-800mm)レンズでしたら、私でも手持ち撮影が可能になりました。もちろんそれぞれのレンズを単純に比較することはできませんものの、とりあえずは800mm相当での手持ち撮影が可能になりました。こんなことはフィルム時代では夢のまた夢でしたから・・・
野鳥に関心を抱いて歩いていますと、結構色んな種類の鳥たちに出会えるものです。今日はラッキーにもアオゲラを見つけることができ、数回は見逃してしまったものの写真で撮影することができました。その後あわよくば4Kにても撮影したいと準備をしましたが、こちらはやはり逃げられてしまいました。冷たい北風を防いでくれる雑木林の落ち葉の小径を歩きながら、小鳥たちのさえずりに耳を傾けながらの・・・
今季最強の寒波とかで待望の積雪がありました。こうしたニュースや映像を目にしますと、厳冬期の尾瀬に入りたくなります。そんなことで、ここ数年ご無沙汰をしていた尾瀬に入ることにしました。しかし言うのは簡単ですが、山スキーにシールを貼り付けての行動はきつく、今のままの状態で入山したのでは若い除雪隊の足手まといになるのは目に見えていますから、せめて除雪隊の邪魔にならないように機材20Kgを背負っての体力づくりをしなければと・・・
写真は某登山道で見つけた休み石ですが、頻繁に登山をしている人がいつの間にか野鳥の餌台にしてしまったようで、次々に小鳥が餌をほうばりにきていました。そんな姿を眺めていた私も100-400mmレンズで撮影をしてしまいましたが、自然界の中にこうした餌場を人工的に作っていいものなのか、心情的には理解できますが冷静に野生を考えてみると・・・
連日何種類かの野鳥の撮影をしていましたものの、その名前を図鑑やネットで調べる努力をしていませんでしたが、偶然に野鳥に詳しい方にお会いしましたから、いくつかの名前を教えていただくことができました。野鳥に限らず動物、草花、木にしてもその名前を知ることにより親しみが深まり、さらに関心が湧いてくるかも知れないと思いつつも、一度や二度で名前を覚えることは・・・
何気なく撮影をした写真を野鳥に詳しい方に見せましたら、ルリビタキ♂と教えてもらいました。そして、幸せを運ぶ青い鳥と呼ぶ人もいることも知りました。ともあれ本欄で連日野鳥の写真を載せていますから、鳥やに転換ですかなどとメールをいただきますが、たまたま歩いていて出会った鳥を撮影しただけですから、いわばにわか野鳥やといったところが実態です。それにしても意識をして歩いていますと多くの鳥たちに出会うことに驚き、いかにこれまでが無意識で・・・
だいぶ鈍った体を少しは整えようと思い、尾瀬を歩く時と同じくEOS 5D-4一式をラムダの槍ヶ岳に詰め込み、里山のゆるやかな道を歩くようにしています。写真はちょうどザックを下ろして一休みをしていた時に、背後からドラミング(求愛の時に呼ぶそうですが)のような音が聞こえたから、その音を頼りに目を凝らして探して撮影したひとコマです。そしてラッキーにも写真撮影後に三脚をセットしてGH5+100-400mmにて4K撮影までもできましたから・・・
10月並みの気温とかでしょうか、ラムダの槍ヶ岳を背負って歩きましたら随分と汗をかいてしまいました。しかし天気予報を聞いていましたら、週末からはこの時期らしい陽気になるとのことですから油断は禁物で、寒暖差による風邪や体調不良などには気をつけなくてはなりません。そんな中足を止めて見上げた先にはイカルの姿が・・・
すっかり葉を落とした赤城自然園を歩いてみますと、多くの野鳥に出会います。そんなことからパナソニックGH5に100-400mmレンズを着けて、撮影を試みてみますものの素人の悲しさか思うような撮影ができません。しかし冬鳥の季節はスタートしたばかりですから、あまり落胆することなく・・・
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