できることならばもう一度カワセミを撮影したいと、ミズスマシの池の縁にたたずみ張り込みを続けていますが、なかなか姿を見せて来れません。しかし、水辺はやはり涼しくて涼感を味わいながらの待ち伏せですから、あまり苦にならないのが正直な感想です。また、刻々と表情を変える水面を眺めていると、これまでは気づかなかった多様な世界が目に入り、これまた新鮮な印象を与えてくれて嬉しくなりますから不思議です。さて、カワセミに会えるのは・・・
日中の猛暑疲れを癒すつもりでホタル見物に出かけました。すでに大暑が過ぎたのにホタル見物とはと思われる方も多いでしょうが、当地の山間部ではまさにホタルの季節なんです。写真は撮影後に比較明合成したのですが、少しカットを多く入れ過ぎてしまいました。それから間もなく星空撮影に有利になりますから、少し標高の高い場所でやはり夜風に当たりながら・・・
赤城自然園ミズスマシの池にカワセミが飛来する、との情報をキャッチしたものですから半信半疑機材を準備して訪ねて見ました。そして湖面を渡る涼風に吹かれること30分ほど、いきなりお目当てのカワセミがツツジの藪に止まり情報の確かさを確認することができました。その後も数回飛来して来れたのですけれど、2012年の時とは違いなかなかベストなアングルには入って来れませんでした。それから森の中で暗くISO4,000に上げても1/40秒と・・・
昨年のNHK BS(プレミアム・4K)放送後に、撮影地を北八ヶ岳エリアに絞り込み新たに取り組んでいる新・コケの森は、足繁く通って向き合えば向き合うほど奥が深く悩まされ、なかなかストーリが描けていないのが現状です。しかし、撮影期間がほぼ一月後に迫って来てしまいましたから、10ヶ所ほどに分類されている森の個性を探しながら、終盤の撮影に拍車をかけなければなりません。標高が2,000m以上でコメツガやトウヒなどの森とはいえ、やはり日中はそれなりに・・・
オリンピックの関係でカレンダーが変更になったことを失念してしまい、4連休の混雑を避けなければと急遽深夜に白駒池に向かいましたら、やはり高地とあって下界では想像できない別天地でした。それから白駒荘でコーヒをご馳走になっていたところ、写真のようなイトトンボが目に留まりましたから、急ぎEOSR5に100-400mmを着けて撮影しました。もちろん写真優先ですが4K動画もです。そんなことから、猛暑の下界を離れて量感たっぷりの・・・
危険な暑さが続き熱中症に注意とのニュースが連日流れて、高齢者としては出来る限り日中の外出を控えようと、厳重な警戒をしています。そんなことから、溜まりに溜まってしまった撮影済み4K映像の整理を、涼しい部屋でMac相手に行なっていますが、重いデータを休みなく連続で処理するためなのか、相当の熱を持ってしまいサクサク動かなくなってしまいます。大いなるアナログ人間ですからよく分かりませんが、もしかしてあまりの猛暑でMacも熱中症に・・・
アサギマダラの羽化をGH5Sスーパースローで撮影出来たものの、強い雨の中で暗く条件的には芳しくはなかったために、他のサナギを追跡していましたら二匹(二つの個体)は蜂に刺されてしまい、残りの一匹は早朝5時台に羽化してしまいました。そんなことから残されたサナギを追いかけていますが、果たして撮影が出来るのかと不安を感じています。写真は昨日早朝に無事に羽化した姿と、蜂に刺されてしまったサナギです。梅雨明けで一段と暑さが厳しくなった森に中で・・・
友人たちを夏の鳥海山に誘ったものの、自身はスケジュールが合わずに断念してしまいました。写真は昨年のものですけれど、今年は天候が良さそうなので青空の下で、鳥海山の短い夏を楽しんでいることと・・・
すでに各地で猛暑日が記録されているようにこれからが夏本番ですから、高齢者としては意識して水分補給などをして、できれば標高の高い森の中などでの撮影を中心にと考えています。しかし尾瀬ヶ原のような空の広い湿原地帯も少なくないですから・・・
関東甲信と東北地方の梅雨明けましたから、これから高齢者としては熱中症対策に注意をしながらの作業を、秋風が吹き涼しくなるまでの長い間心がけなければなりません。写真は北八ヶ岳丸山周辺のコケの森ですが、これまでの雨対策から暑さ対策に変更しなければなりませんから、夜明け前からの撮影を軸にして森の表情を追いかけることになります。標高が2,000mを越えている針葉樹の森の中だから、下界よりはかなり涼しいのは事実なのですけれど・・・
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