自然写真家 新井人の世界

徒然なるままに

今日と明日

2020年12月19日

赤城自然園の今年の開園が20日(日)で終了となり、新年は9日(土)から開園とのことですから、しばらくは森の住人だけの世界になるようです。そんなことから昨日出会った住人たちを紹介します。

 

 

 

 

 

 

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大雪

2020年12月18日

テレビのニュースでも流れているように、県北の水上町藤原地区は2メートルほどの積雪が、短期間にあり雪に慣れている人たちも幾分戸惑っているようです。また高速道でも雪道で立ち往生する車が続出して、長時間に渡り通行不能とのことのようです。かつて新潟県には県条例で大型車のダブルタイヤには、ダブルのタイヤチェンを装着と定められていましたが、最近ではスタットレスタイヤで走り、動けなくなってからシングルチェンを巻くトラックなどが多く、単に面倒臭いから多くの車まで巻き込んだ人災がニュースで流れます。この冬もこれから数多く繰り返される・・・

 

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恵の雪か

2020年12月17日

今季最強の寒気の影響で県北には待望の積雪があったようで、スキー場関係者などが胸を撫で下ろしているようです。また私が主なフィールドとしている東北地方にも、かなりの地域でまとまった積雪があったようです。今年も残すところ半月となりましたから、クリスマス寒波、年末寒波に期待して撮影のスケジュールを立てられそうで、暖冬小雪だった先シーズンとは違った撮影が楽しみです。写真は八甲田山地獄沼で600枚インターバル撮影をした内の1枚です。

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北風の中で

2020年12月16日

風が強いと野鳥の声が掻き消されてしまい、なかなか声を聞くことが難しいくなりますから、撮影には大きなハードルとなります。そんな中で赤城自然園を歩いていて、いくつかの小鳥たちに出会うことができて喜びもひとしおで、心が満たされます。そんなことから厳しさを増す寒気の中に身を置き・・・

 

 

 

 

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星空

2020年12月15日

巷のニュースだと昨夜はふたご座流星群が極大とのことで、多くの天文ファンが寒空を見上げたようですし、星空撮影(最近では星景写真と呼ぶらしい)をした人も多かったようです。そして今夜は新月ですから、やはり星空撮影を楽しむ人が多くいるようです。しかし、残念なことに当地などでは生憎の天候で、撮影を断念しなければならないようです。今年は10月、11月と星空撮影の条件が整う頃になると、決まって天候が怪しくなってしまい撮影できませんでしたが、やはり今月も難しい条件に・・・

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積雪期待できるか

2020年12月14日

週間天気予報によると、今週は気温が下がり師走らしい陽気になるようで、山間部には雪マークもついていますが、予報通りの積雪になってくれるのか関心の高いところです。そんなことから環境省(インターネット自然研究所)が尾瀬沼に設置しているライブカメラで、尾瀬沼だけではなく発荷峠から見た十和田湖、それから第一展望台から見た摩周湖などをチェックしていますものの、まだまだ撮影に出かける気分にはなれません。さて、今週中にまとまった積雪が・・・

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忘年会も自粛

2020年12月13日

田舎に引っ込んでいないで出てこいよ、との誘いに頷いて約束していた忘年会が、昨今のコロナ感染者急増に伴い新年会に変更になりました。しかしこの状態ですと、新年会もお流れになる可能性が大だと思っています。巷ではこれから忘年会、クリスマス、二年参りに初詣など多くの人と接する機会が続きますから、政府の言い分ではなく分科会の専門家の意見を重く守り・・・

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減るタイヤ

2020年12月12日

タイヤは消耗品ですから車を走らせれば減るのは当たり前ですが、雪国の人のスタットレスタイヤは雪道が多いから、消耗が少なく2~3シーズンは走れるとのことです。それに比較して積雪の少ない当地などでは、乾燥した舗装道路を走る割合が圧倒的に多く、タイヤの消耗は激しくワンシーズンで履き替えなければなりません。こうした傾向は暖冬小雪が続くとさらに拍車がかかり、スタットタイヤの益々寿命は短くなってしまいます。来週には寒気が入るとのことですが・・・

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犬も歩けば

2020年12月11日

犬も歩けば棒に当たる、のことわざではないけれど、赤城自然園の森の中を歩いていると結構な確率で、様々な野鳥たちに出会うことが出来ます。明日は同園の開園日ですから、多くの人たちが森の中の道をたどりながら、初冬の森の空気を吸い、私同様野鳥たちとの出会いを楽しむことでしょう。ちなみに同園は土日開園で祭日は休園とのことですから、お間違いにないようにして下さい。

 

 

 

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鳥のいる風景

2020年12月10日

例えば白鳥の飛来地瓢湖のような場所で、大型のコハクチョウやオオハクチョウなどの撮影であれば、超のつく望遠レンズはさほど必要でないかもしれませんが、赤城自然園でスズメクラスの大きさの野鳥撮影には、いわゆる大砲のようなレンズはどうしても必要になります。いや、時としてはそうした600mm,800mmの超望遠レンズでも事足りないケースがままあります。そんなことから、野鳥のアップばかりを狙うのではなく、鳥の住んでいる環境までもを撮影することも加えると、これまでとは一味違った野鳥撮影を・・・

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