自然写真家 新井人の世界

徒然なるままに

小満

2021年5月21日

すっかり陽気が良くなり山野の草木も実をつけ始める頃で、立夏から数えて16日目に当たる今日は二十四節気の小満です。近くの田では昨年秋に植えた麦が見事な麦秋に染まり、刈り取りを待っている風景が梅雨空の下で目を引きます。赤城自然園でも森の色が黄緑から緑色へと移り、見上げる空の色が見えにくくなっています。そう言えば早くも優雅に舞うアサギマダラの姿を数頭見つけましたから、背丈を伸ばしたクサタチバナの葉に卵を生みつけてくれないかと・・・

 

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雨が似合う

2021年5月20日

森の撮影をしていて雨が似合うと感じたのは、かれこれ20年程前になるような記憶があります。それからは下北半島のアオモリトドマツ(ヒノキアスナロ)、十和田・八甲田、そして鳥海山麓のブナの森、さらに天城山系、大台ヶ原の西大台のコケの森などもです。ただ撮影そのものは機材、特にレンズの前玉が雨に濡れないようにと工夫するなど、晴天に比べて煩わしい作業と感じたのも正直なところです。関東地方の梅雨入れこそ発表されないものの・・・

 

 

 

 

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コケの森

2021年5月19日

マンボウの指定を受ける前にと慌ただしく北八ヶ岳麦草峠を目指し、周辺のコケの森を散策して見ましたものの、第二作の撮影のプレシャーが強くて課題だらけのロケハンになってしまいました。特にこれまでのコケの森の風景に加えて、マクロレンズによるコケたちの表情を表現することは、大きな風景撮影で長年暮らしてきた者には大きなハードルなので、マクロレンズの初歩から学びながら試行錯誤の・・・

 

 

 

 

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梅雨入りか

2021年5月18日

西日本で平年よりも早い梅雨入りが報じられ、雷を伴った強い雨が降っている場所もあるようです。そんな中天気予報を眺めるとしばらくはぐずついた日が続き、本来ならば五月晴れの空の下で撮影をしたいところなのに、関東地方も早い梅雨に入るのではないかと思われます。もちろん梅雨はなくてはならないことは分かっていますものの、もう少し初夏らしい爽やかな陽気の中で撮影を楽しみたいと、我儘な気持ちを持っているのが正直なところで・・・

 

 

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あがりこ

2021年5月17日

この季節の鳥海山ではやはり中島台に広がるブナの「あがりこの森」が、私の撮影の大部分を占めるようになって随分と時間が経ちました。特にここ数年は写真だけではなく4K動画の撮影に費やす時間が増えて、あがりこの森に滞在する時間が飛躍的に長くなってしまいました。写真でしたらブナを縦位置、横位置と撮影できますが、4K動画では当たり前のことですがすべて横位置での撮影と、視点を切り替えながらの撮影になってしまい・・・

 

 

 

 

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ライブカメラ

2021年5月16日

最近では各地にライブカメラが設置されていて、パソコンでリアルタイムの映像(写真)を見ることが出来ますが、鳥海山でも日本海側の象潟町道の駅や遊佐町から、そして登山口の鉾立や内陸部の竜ヶ原湿原などにも設置されています。こうしたことから今を確認するだけではなくて、登山計画を立てる上での参考などにもなっています。以下、そんなカメラの紹介です。

*象潟町道の駅     https://nemunooka.pixif.jp

*鉾立         https://chokai.pixif.jp

*竜ケ原湿原      https://haraikawa.pixif.jp   (停止中)

 

 

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元滝

2021年5月15日

日本海から一気に聳え立つ鳥海山の伏流水が、おおよそ80年経って地上に現れると言われている元滝は、山麓を代表する景勝地で訪れる人も多いスポットです。これから暑くなる夏には涼を楽しみながら、そして10月下旬の秋には周辺の紅葉を楽しみながら、おおむね30年に及ぶ永いお付き合いの名瀑を通じて、豊かな鳥海山の伏流水の恩恵を感じたいと思っています。さて、どんな表情で迎えてくれるのか・・・

 

 

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法体の滝

2021年5月14日

子吉川の上流の赤沢川にある滝で秋田県天然記念物第一号に指定、また日本の滝百選に名前を連ねる落差57mの名爆です。特に雪解けに時期には水量が多くて迫力満点で、多くの人たちが展望台に登りその姿をカメラの収めています。写真は雪代水に大雨が加わりさらに見応えが増し、飛沫を避けながら撮影した思い出のカットです。にかほ市象潟方面の撮影エリアからは若干距離はありますものの・・・

 

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ブナ

2021年5月13日

鳥海山麓のブナと言えば日本一の規模を誇る「あがりこ」が、どうしても撮影の大半を占めてしまいますのもの、標高を少しづつ上げていくと日本海側ならではのブナの森が広がります。しかし、あがりこのブナの森とは違い、雪解けが遅くなってしまうために登山口に通じる県道の開通を待つことになります。それから駒の王子付近などの森を歩いて見ますと、原因は分かりませんが巨木の立ち枯れなどが目立っています。さて、こうしたブナの森の将来は・・・

 

 

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主役はツツジに

2021年5月12日

シロヤシオ、ヤマツツジ、レンゲツツジなどツツジの仲間が、この季節の主役と思うほど色鮮やかに森を染めています。特に全国各位から収集したと言われている多くのツツジが、個性的な色彩で日々咲き揃って来た散策の小径は、今を逃しては見られない光景ですからぜひ歩いて欲しいと思います。

 

 

 

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