ここ連日赤城自然園を紹介していましたら、仕事とはいえ羨ましいとのメールを数通いただきました。そんな折明日から開園とのことなので、多くの方々に瑞々しい森を散策してほしいと願っていますので、今日もまた赤城自然園の今を紹介します。
爽やかな風が梢を揺らす散策の小径を、今日も歩いてみました。別記したように全国から様々な種類のツツジを集めただけに、その彩も鮮やかでひとりじめしていることに罪悪感さえ感じてしまいました。写真はそんな散策の小径の一部です。
関東地方も黄砂の飛散があるとの事でしたが、緑の深まる森の中では感じることはありませんでした。その森の中では全国から収集されたという様々なツツジが、見事なコントラストを見せていましたから、ほんの一部ですが紹介します。
臨時休園中でも整備の人に休みはなく、連日黙々と整備作業に汗を流しています。そんな整備の人たちは、今年は季節の進みが速く次々に花が開くと言っていましたので、先日紹介したばかりですが、今の園内を紹介します。カメラはEOS 5D-4+11-24mmF4L +24-70mmF2.8L II +100-400F4.5-5.6L IS IIです。
この冬は雪上車に乗り2度白駒池に入りましたが、4月の国道開通にも関わらず残雪の様子を撮影に行けないでいます。そんなことから、過去の撮影分にて今頃の白駒池の森を紹介します。
天気予報が外れて10時を過ぎると、天候が一気に回復してくれましたから、赤城自然園に出向き久しぶりにGH5+ZUIKO12-40mmF2.8で、スナップ感覚で撮影しましたから紹介します。
大型連休は終わったものの、県境を超えての撮影がままならない状況が続いていますから、ストックの中から5月中旬ごろの鳥海山の姿を紹介します。
*冬師付近から
*大潟溜池付近から
*駒の王子付近から
*善神沼から
視界に雲ひとつないピーカンの下、臨時休園が月末まで延びてしまった赤城自然園を歩きましたら、カエデやブナなどには随分と遅れていたコナラも芽吹き、森が一段と黄緑色を深めて来ました。また、随所でヤマツツジなどが見頃を迎え、見事なコントラストを見せていましたから紹介します。
*EOS-5D-4+EF24-70mmF2.8L II ・EF11-24mmF4L
残雪の谷川連峰や上州武尊山を望みながらの森歩きは、何とも言えない心地良さで至福の時間とも言えます。写真1は見頃を迎えたズミ、信州ではコナシとも言っている地域もあります。2・3は芽吹いたばかりのケヤキで、すべてEOS-5D-4+EF24-70mmF2.8L IIでの撮影です。あえてCPLは使用していません。
長い大型連休は終わりましたが、緊急事態宣言が延長になりましたから、ストックから数点紹介します。
*奥只見丸山スキー場からの奥只見ダムと燧ヶ岳。
*昭和13年2月18日陸軍機が墜落した片貝平近くの片貝池
*月山山麓のブナ
*鳥海山
*幻想の森の神代杉
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