自然写真家 新井人の世界

徒然なるままに

元気に

2021年6月30日

昨年は長いこと観察をしていたものの、2~3日留守にしていて見失ってしまい、羽化の瞬間を撮れませんでしたから、今年こそはFHD/240fpsのスーパースローにて撮影したいと、尾瀬から帰り早速に訪ねてみました。幸にして3匹揃って元気に成長していて、まずは一安心と行ったところですが、まだまだ先は長く外敵に襲われはしないかと、気の抜けない観察の日々を続けなければなりません。それから成長に伴い食欲も旺盛になって来ているから、クサタチバナの葉を喰い尽くしてしまうのでは・・・

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梅雨晴れ

2021年6月29日

台風5号が予想進路から東に外れてくれたためか、天気予報と違い青空が顔を出してくれました。本来ならばインターバル撮影をしたいとこでしたが、約束した時間が迫っていたために諦めて、通常の撮影のみを済ませて先を急ぎました。そして竜宮十字路から山ノ鼻に向かって歩みを進めてると、下ノ大堀辺りで一気に雲が増えてしまい、至仏山、景鶴山にも大きな雲がかかってしまいました。そんなことから束の間の晴れ間に、少し撮影ができただけでもラッキーと・・・

 

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ワタスゲ揺れて

2021年6月28日

もう綿毛が飛んでしまったろうと思っていたら、予想に反してまだ撮影可能な状態に驚き、雨に打たれるまでの20分程を写真と4Kで撮影できました。ただ環境省が設置した防鹿ネットが写り込んでしまい、なかなか厳しい条件でもありました。ただ、このネットのお陰で一帯のニッコウキスゲなども食害を免れて、少しずつではあるが回復しているから、撮影の邪魔になるとは言い難いのも現実です。それにしても人通りが少ない尾瀬ヶ原で、まるで貸切状態で撮影ができるとは・・・

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今日もまた

2021年6月27日

不慣れな撮影はなかなか厳しいものもあって、教えてもらった小さな生き物たちを再度狙いってみました。しかし天候などの気象条件も影響してか、やはり描いていたような撮影はできませんでした。ただアサギマダラの幼虫が元気に育っていることなど、今後の撮影が楽しみになったのも事実です。昨年は幾つかの幼虫が蛹になれずに消えてしまい、残念な思いをしましたから何とかして羽化までを追いたいと思っています。ちなみに一昨年は8月にGH5とGH5Sで、羽化の瞬間を撮影できましたから・・・

 

 

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ニッコウキスゲ

2021年6月26日

かつて夏の尾瀬を象徴するニッコウキスゲの大群落が、一面に広がっていた大江湿原はニホンジカの食害で壊滅的な被害を受け、もはや危機的状態に陥っていました。しかし、関係者の長年の努力が実って徐々に回復傾向に向かっています。こうしたニホンジカによる食害は尾瀬ヶ原でも起き、遅まきながら対策に乗り出しています。写真は回復途上にある大江湿原のニッコウキスゲですが、尾瀬ヶ原が再び以前のような光景を取り戻すのはいつになるのか、木道脇の蕾を見つめながら・・・

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小さな命

2021年6月25日

緑の微風が心地良い赤城自然園で、ナナフシ橋を渡り自然生態園に進むと、昆虫に造詣の深いガイドさんに会いました。早速アサギマダラの幼虫をはじめ昆虫のことを尋ねたところ、野草のはらっぱやトンボ池などで葉を裏返したりして親切に教えてくれました。そんなことから自分だけでは決して見つけることのできない、小さな命との出会いと撮影を楽しむ事ができました。こうした体験を通して同園の奥深く多様性に富んだ自然を、若い彼女からあらためて教わった貴重な・・・

 

 

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苦手な作業

2021年6月24日

コケの森の天城山系と白駒池周辺、鳥海山、そして尾瀬と4Kで撮影した動画の整理をしていますが、いずれもHDRにて撮影をしているために時間がかかってしまい、仕事とは言えいささかうんざりして来ました。しかしこの作業を疎かにしてしまうと後々困るからと、それぞれ1Tを超えるデーターをチェックしながらの作業が続いています。そんなことからしばらくは天気予報を見ながら撮影か、あるいはデーターの処理かの判断をしながら、出来るだけ効率の良い日々を・・・

 

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足元を見て

2021年6月23日

どうしても歩く姿勢で被写体を探してしまいますが、時には視線を高くしたり足元に注意を払ったりすると、普段見逃してしまいそうな物に目がいくこともありますし、安全走行にも役立つように思います。写真1は尾瀬ヶ原の湿原で食虫植物のナガバノモウセンゴケが、日本一小さいと言われているハッチョウトンボを捕らえたところで、写真2は赤城自然園で見つけた腐生植物のギンリョウソウです。梅雨空の下での森歩きは意外な被写体に会える機会が・・・

 

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緑濃く

2021年6月22日

梅雨の晴れ間を狙って赤城自然園を歩いてみたら、すっかり緑が濃くなりもう夏の装いを感じました。また平日ともあり来園者も比較的少なく、散策路に三脚を広げての撮影もスムーズに行うことができました。同園は初夏から夏の花へと移り行く時期で、日に日に昆虫たちの姿も多く見られるとのことですが、すっかり視力が低下してしまった身としては難しく、せめて馴染みのあるアサギマダラの幼虫をと探してものの、やはり見つけることはできませんでした。夏至を過ぎて太陽の陽射しが・・・

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ワタスゲ

2021年6月21日

雪解けが早かったものですからワタスゲの花が晩霜の被害を受けるのではと、尾瀬ヶ原を歩きながら心配していたのですが何とかして難を逃れてくれました。そんなことから上田代、牛首山周辺、それから東電下ノ大堀橋、イモリ田代間などで白い綿毛(花穂)が揺れていました。しかし全体的には数が少なくて、やや寂しい感じがしました。そんな湿原を覗いてみるとすでにニッコウキスゲの蕾が膨らみ、来月の開花期の準備が整った感じを受けました。それから白い綿毛は梅雨空の下よりも青く晴れ渡った・・・

 

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